折りたたみでWJ感想です。

まずはじめに。
アニメで初代が出てきた…！一瞬だったけれども、麗しい姿でした…。
こういうことがあるから、アニメも見逃せない。

もう７月なんですね…早いと思いつつ、個人誌のプロットがようやく固まってきたので、これでいこうと思います。
そして上旬中に合同誌を仕上げたいです…希望的観測ですが序盤は書き終えたので、おそらくなんとかなるはず…頑張る！個人誌も出したいもの！！

折りたたみでＷＪ感想です。
とりあえず、アニメツアー2009にリボーン参加決定おめでとうございます！
凄く行きたいです！！

タイトルからしてネタバレです…幻騎士の最期。
ところで扉絵の白蘭の私服が囚人スタイルに見えるんですが、これいかに。

・山本、幻騎士撃破。
・「なぜトドメをささない」という幻騎士の問いかけに、「オレ達は人殺しじゃねーからな」と返す山本。
・山本…！
・ツナはその言葉に嬉しそうでした。
・幻騎士はミルフィオーレ結成の立役者らしい。
・あれ、でも最終的にユニが調印を決意したんじゃ…？（これはまだ明かされてないけど。ユニって白蘭にマインドコントロールされているのかな…）
・幻騎士の鎧に桔梗の葉が生えて…
・「誰よりもオレを奇跡に値する人間として～」の隣のコマの桔梗の顔。あれ、哀れだなとか同情してるんだろうか…。
・幻騎士の鎧に生えた雲桔梗は、白蘭の命令。
・↑は、猿として扱うときから決めていた。
・でも、信じない幻騎士。白蘭と話がしたいと要求。チェルがそれを「禁則事項です」と阻む。
・幻騎士、回想シーン。「感染レベル５」
・修行の遠征中に幻騎士は流行病にかかり、死ぬ運命だった。
・そこで白蘭が現れて、まだその時代になかったワクチンで幻騎士を救った。
・防菌スーツを着ないまま感染レベル５の幻騎士に触れても、白蘭は無事（＝白蘭の能力に関係あり？）
・ワクチンに関しては十年バズーカの実験で手に入れられそうだしなぁ…。
・幻騎士の命を救ってくれた人に尽くす…っていうのは、獄寺と一緒なんですよね。獄寺も自爆しそうなところをツナに助けてもらったわけだし、山本も然り。ただ過程が違うだけ。幻騎士はジッリョネロを裏切ったので、その差は大きいんだけれども。
・誤った道に進んでしまった典型だな、幻騎士は。
・映像で見る京子＆ハルに対し、ディーノが出て行くように誘導。さりげないのが紳士だなぁ…！
・あくまで白蘭を盲信し続ける幻騎士に白蘭の本性現る。

「白蘭様がオレを殺すはずはない！！　桔梗！！　図ったな！！」
「ハハハ　相変わらず思い込み激しいな～。幻ちゃんは本当によくやってくれたよ。小さい器なりに。でも、僕が飽きちゃったから割るんだ」
「残念だな桔梗！！　白蘭様は必ずまたオレを救ってくださる！！
　この幻騎士こそが白蘭様の最も忠実なる僕！！」

・観客席の白蘭の声は、チョイス参加者には届かない。だからこそ、このシーンは辛い…。
・蹴落とすのがパネェっす…あくまで駒として扱う外道っぷり。清々しい悪役だよ！
・幻騎士、死亡。（おそらく）
・主だったメンバーでは、初の死者かも…（ツナとアルコバレーノは、ちゃんとした描写がないから、個人的にカウントできない）
・山本も損な役割だよな…（スクアーロは無事だったけど）
・白蘭の非道に、ツナ決意。
・世界のため、トゥリニセッテを渡さないとか、それ以前に「白蘭のしていることは間違ってる」って言うのはツナらしい。
・桔梗、まだ入江の位置を把握できてない。
・綱吉・山本がターゲットに向かい、獄寺は引き続き守備体勢。

ボンゴレが優勢なんだけれど、逆に今の状況が怖いなぁ…スムーズすぎて、後々なにかある気がする。白蘭が大人しく負けを認めるとは思えない。手に入れたかったボンゴレリングが全部揃っているわけだし。
それに入江の裏切りも薄々と気づいていた白蘭なら、入江に対してもなにかしらの時限爆弾をつけていそうな気がする…思い過ごしであってほしいけど。