WJのネタバレあり。
もぞもぞと原稿中です。
どうしようかな、と思ったのですが、やっぱり呟きたかったので、折りたたみにてWJ感想を。
どうしようかな、と思ったのですが、やっぱり呟きたかったので、折りたたみにてWJ感想を。
扉絵の並盛三人組が逆に胸に痛む…そんな重苦しい展開です。
継承式は中止、という会話の最中、獄寺からツナに電話がかかってきます。(奈々辺りからツナの居場所を聞いたんでしょうか…?)
山本は中央病院で緊急手術中…獄寺の声が震えていたことから、かなりヤバイ容態だって察したんでしょうね…ツナの顔面が蒼白すぎて、痛々しいです…。ツナは「自分がボスになりたくない」よりも、「大切な仲間をこれ以上危険に巻き込みたくないから」って理由で断ったのに…この真逆の落差が、痛い。(ツナが手術室の扉をあけちゃうほど取り乱しているんですよ…)
山本を見つけたのは、了平だったようです。校内巡回中に発見した、と。
すぐに救急車を呼び、匣兵器・我流での治療も試みたようですが、傷のひどさからムリだったようです…。
ちなみに、病院に来ていたシモンファミリーは、アーデルハイト・水野・紅葉・らうじの四人でした。エンマ君としとっぴちゃん、ジュリーは来てないってのが気になりますね。
リボーンは現場に行き、手がかりを発見した。けれど、それはボンゴレの機密にかかわることなので、シモンはいったん席を外させました。同盟とは言え、ここで席を外させる――ということは、リボーンはシモンを信じきってないですよね…警護中もあくまでシモンの実力を見るのが目的のようでしたし。
山本は意識を失う前に血でメッセージを残していた。大部分は消されていたということは、水野、もしくはシモンメンバーが消したんでしょう…残っていた文字は「でりとと」――ローマ字で「delitto(罪)」だけだったようです。
ボンゴレの"罪"は、一部のボンゴレ幹部しか知らない最高機密とのこと。
「"罪"というのは、ボンゴレのボスが継承式で代々受け継がれる小瓶の名称だ」
「"罪"とはプリーモが忘れてはならない戦いの記憶を後世に残すためにボンゴレリングと共に自分の後継者に継承させたボンゴレボスの証だ」
「伝承では、小瓶にその忘れてはならない戦いで流された血が封じられていると言われている」
罪の正体は、『血液』だったんですね…。忘れてはならない、というのに引っかかりを覚えました。リボーンがリング争奪戦のときに、「骸のしたことを忘れるな」とツナに釘を刺したときがありましたよね…。この場合も、それが適用されるんじゃないのかな…と思うのです。
リボーンで『プリーモ』はあくまで良き者として扱われているので、プリーモが犯した罪ではない、と…思います。きっと、自分の代で忘れてはならないほどの大きな理由があるんだと思うんです。後世にも継承させるほどなんですから、よほどのことかと…戦った相手がヤバイのか、それとも、もっとほかの理由があるのか…。
『プリーモ』はあくまで仲間を守るために行動していた、とありますしね…理不尽な暴力は振るわなかったと思います。そんな『プリーモ』だったから、アニメのスペードは納得できずにⅡ世を選んだのでしょうし、Ⅱ世からボンゴレのあり方は変わったとⅨ世も言ってますから…。
シモンはボンゴレの罪を憎んでいるようですが、もしかしたら『逆恨み・誤解』なんじゃないかな…と思うんです。ツナとエンマ君の一件みたいに。
ツナは山本をあんな目にあわせたやつを許さない。絶対に捕まえる。だから、継承式は開く、と決意して、次週になりました。
ら、来週はどうなるんでしょう…先が読めなくてハラハラ。しばらく胃が痛くなるような展開が続きそうです…!!
継承式は中止、という会話の最中、獄寺からツナに電話がかかってきます。(奈々辺りからツナの居場所を聞いたんでしょうか…?)
山本は中央病院で緊急手術中…獄寺の声が震えていたことから、かなりヤバイ容態だって察したんでしょうね…ツナの顔面が蒼白すぎて、痛々しいです…。ツナは「自分がボスになりたくない」よりも、「大切な仲間をこれ以上危険に巻き込みたくないから」って理由で断ったのに…この真逆の落差が、痛い。(ツナが手術室の扉をあけちゃうほど取り乱しているんですよ…)
山本を見つけたのは、了平だったようです。校内巡回中に発見した、と。
すぐに救急車を呼び、匣兵器・我流での治療も試みたようですが、傷のひどさからムリだったようです…。
ちなみに、病院に来ていたシモンファミリーは、アーデルハイト・水野・紅葉・らうじの四人でした。エンマ君としとっぴちゃん、ジュリーは来てないってのが気になりますね。
リボーンは現場に行き、手がかりを発見した。けれど、それはボンゴレの機密にかかわることなので、シモンはいったん席を外させました。同盟とは言え、ここで席を外させる――ということは、リボーンはシモンを信じきってないですよね…警護中もあくまでシモンの実力を見るのが目的のようでしたし。
山本は意識を失う前に血でメッセージを残していた。大部分は消されていたということは、水野、もしくはシモンメンバーが消したんでしょう…残っていた文字は「でりとと」――ローマ字で「delitto(罪)」だけだったようです。
ボンゴレの"罪"は、一部のボンゴレ幹部しか知らない最高機密とのこと。
「"罪"というのは、ボンゴレのボスが継承式で代々受け継がれる小瓶の名称だ」
「"罪"とはプリーモが忘れてはならない戦いの記憶を後世に残すためにボンゴレリングと共に自分の後継者に継承させたボンゴレボスの証だ」
「伝承では、小瓶にその忘れてはならない戦いで流された血が封じられていると言われている」
罪の正体は、『血液』だったんですね…。忘れてはならない、というのに引っかかりを覚えました。リボーンがリング争奪戦のときに、「骸のしたことを忘れるな」とツナに釘を刺したときがありましたよね…。この場合も、それが適用されるんじゃないのかな…と思うのです。
リボーンで『プリーモ』はあくまで良き者として扱われているので、プリーモが犯した罪ではない、と…思います。きっと、自分の代で忘れてはならないほどの大きな理由があるんだと思うんです。後世にも継承させるほどなんですから、よほどのことかと…戦った相手がヤバイのか、それとも、もっとほかの理由があるのか…。
『プリーモ』はあくまで仲間を守るために行動していた、とありますしね…理不尽な暴力は振るわなかったと思います。そんな『プリーモ』だったから、アニメのスペードは納得できずにⅡ世を選んだのでしょうし、Ⅱ世からボンゴレのあり方は変わったとⅨ世も言ってますから…。
シモンはボンゴレの罪を憎んでいるようですが、もしかしたら『逆恨み・誤解』なんじゃないかな…と思うんです。ツナとエンマ君の一件みたいに。
ツナは山本をあんな目にあわせたやつを許さない。絶対に捕まえる。だから、継承式は開く、と決意して、次週になりました。
ら、来週はどうなるんでしょう…先が読めなくてハラハラ。しばらく胃が痛くなるような展開が続きそうです…!!
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